小林市議会 2020-12-02 12月02日-04号
◎中屋敷史生教育委員会教育長 議員御指摘のとおり、発達段階によって、指導の在り方というのが非常に難しいものがありますが、ただ、私が基本にしているのは、やはり子供の話をしっかり聞くということであります。そして、共感的な態度で関わることが、一番大事だと指導はしております。
◎中屋敷史生教育委員会教育長 議員御指摘のとおり、発達段階によって、指導の在り方というのが非常に難しいものがありますが、ただ、私が基本にしているのは、やはり子供の話をしっかり聞くということであります。そして、共感的な態度で関わることが、一番大事だと指導はしております。
それを受けまして、学校に対して、発達段階に応じた継続的な指導をお願いしております。 発達段階に応じた指導としまして、先ほど議員が示されたように、文部科学大臣のメッセージを活用し、例えば小学校低学年には、学級担任が分かりやすく説明しております。また、高学年には、資料配付してそれぞれ読ませ、しっかり考えさせる指導を行っております。
新型コロナウイルス感染症に係る差別や偏見の防止について、当事者やその家族の心情に十分配慮し、今後も児童・生徒の発達段階に応じた指導を徹底してまいります。 ○議 長(江内谷満義君) 岩元弘樹議員。 ○(岩元弘樹君) これまでの相談についてお尋ねいたします。 ○議 長(江内谷満義君) 教育長。 ○教育長(児玉晴男君) それではお答えいたします。
体育の授業では、授業前にサーキット運動をしたりとか、授業でも各学年というか、発達段階に応じて、目標を持たせながら運動を楽しむ段階から、それから、自分で体力をつけるという段階から、目標を立てながら取り組むということ。それから、昼休み中にはボールなどを置いて、できるだけ密を避けながらも、そういうふうな体を動かすというような取組を今しているとこです。
本市で位置づけているそれぞれの個々の具体的な施策は、その一つ一つが教育の目的に直結しているというわけではありませんけれども、各学年の発達段階を踏まえながら様々な取組を総合的に絡めていくことにより、最終的には人格の完成につなげ、平和で民主的な国家及び社会の形成者を育成できるように様々な施策を位置づけ、取り組んでいるところであります。 次に、令和2年度の重点事業についてであります。
また、児童・生徒の操作に関わる学習につきましては、これまでと同様に、通常の授業の中で既存のタブレット型パソコンを活用しまして、発達段階に応じた学習を実施することで、操作技能の向上を図ってまいりたいと考えております。 さらに、家庭でのオンライン学習を実施する際には、インターネット通信環境が必要となります。
市教育委員会としましては、まず正しい知識を得るということ、そして、偏見や誤解に基づく差別は許されないことについて、発達段階に応じた指導を行うよう、各学校に通知したところであります。 ◎山下雄三総合政策部長 市民からの相談状況と追加の支援策ということで、お答えさせていただきます。
子供の発達段階に応じた継続的な相談支援、これをつなげていきたいということで、子育て世代の不安感、それから負担感が軽減されるように、児童虐待の早期発見というところも併せて、持ち合わせる情報を一緒に、一体的に支援をしていきたいということで、今、家庭児童相談室というところが子育て支援課にありますけれども、そこと一緒に共同して、情報共有しながら支援の対策を構築していくという組織をつくっていくというか、相談の
SDGsの掲げる「誰も置き去りにしない」という普遍的な目標にあるように、子どもたちの発達段階に合ったデジタルとアナログのバランスのよい学びを一定期間かけて効果を見極めながら進めることが大事と思います。 今後も通信環境整備に向けて、さらなる取組を強く要望して私の全ての質問を終わります。ありがとうございました。
いずれにしましても、修学旅行のねらいや児童・生徒の発達段階、学校の実情等を踏まえつつ、今後の新型コロナウイルスの感染状況を注視しながら検討するよう各学校を指導してまいります。 永田 照明 議員 70 景気対策について(商工業) 各種支援策において、県と市町村がバラバラに動いている印象があるが、県と一体化した経済対策についての考えはないか。
情報の共有や小学校、中学校という発達段階に応じた人権教育を行うためにも、中学校区ごとの研修も必要なのではないかと考えます。教職員の男女共同参画についての研修や校長会での情報提供などを受けて、市内中学校において、具体的な取り組みがあるのか伺います。 ○議 長(江内谷満義君) 教育長。 ○教育長(児玉晴男君) お答えいたします。
幼稚園から高校までの発達段階における目標が示されているようですが、教科に防災という教科はございませんよね。地域の住民を巻き込んだ現場での防災教育、また高齢者を支えることができたことで、生徒たちも社会の一員としての地域の安全・安心に貢献できる達成感も味わえるという意味では大きな効果が期待されると思います。
北川小中学校におかれましては、今年度五月からユネスコスクール登録に向けたチャレンジ期間に入っており、両校がこれまで取り組んできた環境教育を中心としながら、児童生徒の発達段階に応じたSDGsにつながる取り組みを推進しているところでございます。
今後も、リテラシー教育を発達段階に応じて計画的に実施し、ネットリテラシーを高めるよう努めていきたいと考えているところでございます。 次に、情報モラル教育についてのお尋ねでございます。 御案内のとおり、本市でも近年のスマートフォン等の普及により、SNS等を使用した情報発信が子供たちにも手軽にできる状況にあると認識しており、学校及び家庭における情報モラル教育が必要であると考えております。
小学校、中学校、高校が連携し、各スポーツ競技の指導者や選手等を対象として講演会や実技指導を行い、スポーツ少年団活動や運動部活動の活性化と競技力向上を図るとともに、市内の子どもたちにスポーツの楽しさやすばらしさを理解させながら、体の発達段階に応じた体力の増進を図ることとしております。
○(中村千佐江君) 今、お答えいただきました取り組みが先の笛水と同じように、幼稚園生、小学生、中学生それぞれの発達段階において好影響を及ぼしているものと考えます。幼稚園児も小学校に配置されたALTとともに学ぶ環境があるため、早くから自然な形で外国語活動を充実することができていると聞きます。
小・中学校からの依頼で、発達段階に応じた内容で性に関する教育を実施しております。内容については、こども課の保健師が養護教諭と事前協議しております。また、宮崎県助産師会においても、体の変化や妊娠の成立、避妊など、出産の現場を知る専門職として命の大切さについての講話を実施いたしております。 ○議 長(榎木智幸君) 山内いっとく議員。
「防災教育の重要な受け手としての児童生徒等を対象としていることに鑑みたところ、小学校・中学校・高等学校、また学校種別・学年別のつながりを発達段階に応じて整理することが必要である」と言われております。
とかしてこの改善も図らなければ、子供たちの安全を逆に守れないんじゃないかなということを思いますが、例えばですよ、直営事業の拡大の方法とか、既存の児童福祉施設の協力を得るとか、いろいろな方法を考えていくと、提供する場が見つかってくるのではないかと思いますが、放課後児童クラブ運営事業の目的は、保護者が就業などの事情により、昼間家庭にない小学校の昼間、家庭にない小学校の児童が家庭や地域等と連携のもとで発達段階